アオサギ

D700 + Ai AF Nikkor ED 180mm/f2.8 D
2009/06/12 札幌市にて
都会のど真ん中にある公園に、アオサギが身を隠す。
カラスに追い立てられ、身を隠したアオサギ。
本来は、河川や湖沼などの水辺に生息する大型の鳥類だが、
札幌では稀に、この公園や道庁前庭の池に飛来するらしい。
10年ほど前だろうか、札幌市郊外に大型ショッピングセンターが建設された。
その建設地は、アオサギが営巣する小さな森であったため、
アオサギの保護団体が保護運動を起こし、計画変更などいろいろあったらしい。
そして現在。
アオサギが営巣する森は、開発で規模を小さくしたものの、実態数は増加しているという。
そもそも、アオサギは繁殖能力の高い水鳥だが、人間が必要以上の「動物愛護」を唱えれば、
「そのバランスを崩す可能性と隣り合わせ」の活動をしていることに繋がる。
昨今、アオサギが田畑を食い荒らしたり、糞が植物の育成に影響を与えてしまい、
「駆除の対象」とされることも起きているというのだから、
都会にまで姿を現すアオサギを見て、心中は複雑…なのである。
| 固定リンク
« CRAFTMANSHIP | トップページ | 惰眠 »

コメント